新人看護師に大切なこと

12月 7th, 2016

新人看護師にとっては「先輩看護師が怖い」といったイメージを持っている人も少なくないでしょう。中には、「一生懸命取り組んでいるのに、先輩が認めてくれない」と感じている方もいると思います。新人看護師の方は、常に学ぼうという姿勢で仕事に取り組んでいるでしょうか?

どんな仕事でも、最初は誰でも未経験ですから、分からないことや失敗することは当たり前です。しかし、看護師の仕事は人に命に関わる仕事ですから、「新人だから仕方ない」と済ませることは出来ません。万が一にでも、あなたの失敗で患者さんの命を落としてしまったら、他の誰かが責任取ることは出来ません。そのため先輩看護師の指導は、厳しくなり、新人看護師にとっては「職場環境が厳しい」と感じる方が多いようです。

新人看護師にとって忘れてはいけないのは、常に学ぼうという姿勢です。どんなことでも、メモをしたり、頭に叩き込む、不安な時には何度も確認するといった行動をすることが大切です。そういった新人看護師は先輩看護師にとっても「この新人は、やる気があるな」、「勉強しようと頑張っているな」という印象を受けます。厳しい看護師も人間ですから、頑張っている後輩がいれば、手を差し伸べようと思うでしょう。そうなれば新人看護師にとっても、勉強しやすく働きやすい環境となるはずです。ですから、新人看護師として仕事を始めた方は、まずは常に学ぼうという姿勢を心がけて、仕事に取り組んでいきましょう。

逆に、「辛い」、「厳しい」、「辞めたい」と常に思いながら仕事をしていると、口には出さなくてもその思いは普段の態度で周りにも伝わってしまいます。こういった新人に対して先輩看護師は自分の大切な時間をつかって指導しようとは思わないでしょう。そのため「辛い」と思っても、まずはどうしたらその辛い状況を打開できるか、考えてみましょう。自分に足りないことやわからないことが見つかれば、先輩から学ぶことが出来ます。見ている人は必ずいますから、サポートもしてくれるはずですよ。